動脈と静脈について
心臓は1分間に約4リットルの血液を全身に送りだしています。送りだされた血液は、動脈を 通って全身に運ばれていきます。その血液は全身の組織に栄養物を渡し、老廃物を受け取って、 静脈を経由し再び心臓へと戻ります。
 

正常な脚
静脈留の脚
正常
静脈瘤のあし
《イメージ図》

動脈血は、心臓のポンプ作用によって全身に送りだされます。 下肢の静脈は、歩いたり、膝や足首の曲げ伸ばしなどによる 足の筋肉の収縮・拡張の繰り返し(筋肉のポンプ作用)によ って血液が心臓へと押し上げられ、うまく血液が環流してい ます。下肢の静脈は筋肉の奥深くにある深部静脈と、皮膚の すぐ下を走っている表在静脈に分かれます。下肢の表在静脈 は足首から脚の内側を通って脚の付け根で深部静脈と合流す る大伏在静脈と、かかとの外側からふくらはぎの部分を通っ て膝の裏側で深部静脈に合流する小伏在静脈があります。ま た、深部静脈と表在静脈は交通枝(せん通枝)と呼ばれる血 管によってつながっています。


血液の環流を正常に保つためには、静脈の内側についている 静脈弁(逆流防止弁)がとても大切です。人は立って生活を することが多い中、静脈を流れる血液が重力によって下に引 かれ逆流するのをこの弁がくい止めているのです。そして、 血液が心臓に向かって一方通行で流れるようしっかり働いて くれます。






【両国あしのクリニックのご案内】


親和クリニックの下肢静脈瘤外来部門は『両国あしのクリニック』に移転しました。
●予約制です・・・初診をご希望の方は 03-5625-8486 にお申し込み下さい。
●外来日・・・毎週:(月)午前・午後、(水)午後、(金)午後です。
 *静脈瘤の状態が悪化しているような場合(皮膚が破れて出血している、足の感覚が無い、急に足が異常に腫れてしまった等は遠慮無く予約担当のものにご相談下さい。なるべくお待たせしないように配慮致します。
●通常の保険診療ですので、健康保険証を必ずお持ち下さい。
●紹介状があればお持ち下さい。

当クリニックの下肢静脈瘤外来部門は『両国あしのクリニック』に移転しました。